バース・オブ・ニューキング(ベルゼバブ)の攻略メモとなります。
いつも自分が使っている風マグナの編成と、立ち回りで注意しているポイントを纏めておきます。
自分用の備忘録の意味合いが強いですが、クリアを目指している方の参考になればと思います。
ベルゼバブはバトルシステムver2が採用されているマルチバトルで、要所要所で意図的にチェインバーストを発生させることが最重要です。
シエテを擁する風属性はチェインバーストを発生させやすく、かつ装備を揃えやすい風マグナはベルゼバブ攻略で最も敷居の低い編成でしょう。
立ち回りさえしっかりしていれば、風マグナ編成でも十分クリアに貢献できます。
半面一つ間違えると即壊滅に繋がるコンテンツでもあるので、立ち回りと編成はしっかり準備したうえで臨むようにしましょう。
使用編成
アビ・キャラ
トーメンターです。
秘器は、白煙弾+とスロウパウダーが必須。
あとは火力を出すためのリフレインとかアポクリファ+があれば他は何でも良いです。詳しくは後述。
アビリティは、1ターンに2回秘器を使えるダブルアサシンは必須級。
他は割と何でもいいです。グラビは複数人持っていると安定するので採用してます。
ディヴォージョンはお試し。幻影が残っているキャラに攻撃をなすりつけて序盤1ターン回したりしてます。正直微妙。
レイ
初手かばう枠。(正確には3アビでダメージ0 → 2アビでシエテと交代)
最適はレイですが、持っていない場合は全体かばうが使えるムゲンかぺコリーヌが代用になります。
シエテ
最も重要なチェインバーストを発生させるために必須。
黒麒麟で3アビが再度使用可能になるのも大きいです。
持ってないなら風でベルゼバブやらないでください。
アンチラ
強く推奨。
4アビでの永続デバフ、3アビでの弱体命中率アップ(スロウの安定感が大きく変わる)、奥義無敵+2アビでの実質かばう回避が優秀。
持っていない場合は、幻影を貼れるティアマトか、後述のスロウキャラたちが代用になるかもしれませんがおススメはしません。
ユリウス
そこそこ推奨。
スロウ+デバフ枠。
デバフとしての役割はオンリーワンなので、6人の参戦者のうち誰か1人はユリウスを編成するようにしましょう。
この枠はスロウが使えるキャラが代用可能な枠になります。候補としては、
モニカ(リミテッド)、グリームニル、メーテラ、ソシエ
などが風のスロウ持ち。結構多いです。
一番使われているのはリキャスト3でスロウを打てるモニカ。他は正直良く知りません。
秘器
スロウパウダー、白煙弾+、アポクリファ+、リフレイン、残り適当。
スロウと幻影が大事なコンテンツなので、スロウパウダーと白煙弾+は必ず最大数持ち込んでください。
この二つの秘器がトーメンターを使う理由です。
アポクリファ+とリフレインは火力向上のため。
風マグナは神石に比べると火力が出にくいので推奨。
立ち回り
初動
1T:ティアマトマグナ召喚(予兆発生) → レイ3アビ → 攻撃
2T:レイ2アビ(シエテと交代) → アンチラ34 → ユリウス12 → 白煙弾+使用 → 攻撃
後はスロウパウダーを連打して特殊行動を受けないようにしながら、チェインバーストを発生させる準備をして75%に備えます。
通常攻撃が痛いので、白煙弾+、ティアマトマグナ召喚、アンチラ奥義+2アビなどで避けながらターンを回していきましょう。
攻撃が集中するとHPが凹みやすいので、ポーションはガンガン使っても大丈夫です。
75% ~ 50%
75%でカルマの予兆が出たらチェインバーストを発生させて解除。
その後、テュポーン召喚とシエテ3アビを使って、60%でのカルマもチェインバーストを発生させて解除するようにします。
誤って75%のカルマを受けてしまった場合は、60%まで適当にターンを回しながら60%カルマは予兆を発生させないでスルー、50%でポーションを飲んで「ランジュラン・フィールド」を発生させて4ターンガードでしのげば良い感じにカルマの召喚不可ターンを消化できます。
60カルマを受けてしまった場合も同様です。意外とリカバリーは効きます。
50% ~
50%でディスペルを入れてからユリウス1アビを使用して攻撃。
「ランジュラン・フィールド」は4ターンガードで抜ける。
後は黒麒麟を切ってシエテ3を連打しながら進んでいく。
30%の黒き槍はチェインバーストを発生させて解除。
25%のケイオスキャリバーはガード。
15%の黒き槍はチェインバーストを発生させて解除。
あとは適当に。
その他、まとめ
ベルゼバブは、チェインバーストの発生とスロウ、幻影などによる通常攻撃の回避が攻略の肝です。
これら全てを達成できる風マグナは装備の敷居も低く、攻略におススメな編成です。
覚えておくべき特殊行動も多く少し慣れが必要なバトルですが、臆することなく身内や練習部屋で経験を積んでみてください。
ではでは。