自分が普段用いている、闇属性でのベリアルソロ編成を紹介して行きます。
毎ターン確定でスロウを入れられるため立ち回りが非常に簡単で日課にも向いている編成になります。
ベリアルのソロ編成を探している方の参考になればと思います。
ベリアルのソロではスロウが何よりも重要な要素となっています。
今回の編成では、毎ターンCTMAXにして予兆を発生させたうえで、毎ターンスロウを入れることで特殊技をスルーする編成となっています。
スロウはリッチの奥義で入れます。
そのため、
- 毎ターンリッチの奥義を打てるようにすること。
- リッチのスロウが確定で入るようにすること。
の2つが重要になります。
これらを達成できる編成にしてありますので、早速見ていきましょう。
【グラブル】ベリアルHL各属性のソロ編成をまとめて紹介
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ジョブ・キャラ
ハールートマールートの1アビで弱体耐性を下げることで、リッチスロウを確定させる編成です。
ジョブは奥義ゲージをばら撒ける剣豪。メイン武器は英雄武器一択です。
今回の編成では、これじゃないと毎ターンリッチが奥義を打てません。
アビリティもこれで固定で良いと思います。ビカラを採用すると奥義ゲージを賄えるので、アビリティの自由度は上がります。
・ルナール
時間短縮用のバフ要因です。必須ではないです。
ざっくり説明すると、奥義を3回打った後に退場すると味方全員に強力な永続バフを撒いてくれます。
ベリアルHLでは6ターン目にガードしないだけで簡単に落とせるので、持っているなら優先的に採用すると良いと思います。
・リッチ
本日の主役。
毎ターン奥義を打つことが今回の編成の目標です。
体制が整えば、25%まではほぼ脳死でターンを回すことが出来るのが魅力です。
・ハールートマールート
弱体耐性ダウン役です。
1アビで永続の弱体耐性デバフを入れることが出来ます。
対ベリアルでは、1アビを3回入れることでリッチの奥義スロウが確定になります。(リッチに弱体成功率の指輪効果が付いていない場合)
弱体耐性だけではなく、永続の防御デバフや攻撃デバフを入れることが出来る点も魅力です。
1アビを3回入れた後は用済みなので、そのまま使うのもデスで控えと入れ替えるのも自由です。
水着ヴァジラが代用になります。
・フェディエル
ルナールが落ちた後に登場します。大体遅くても6ターン目のレメゲトンで登場します。
3アビでの全体の防御アップ、1アビでのバリアでパーティ全体の耐久に大きく貢献します。特にフェイタルチェインで1アビが即使用可能になるのが優秀です。
役割的にコウ辺りで代用できそうな気もしますが試したことはないです。
・シス
自由枠です。火力が高いので採用しています。
自分は弱体耐性を入れ終わったハールートマールートをデスで落とすことでフロントに出して、そのまま殴ってもらっています。
時短出来るのでおススメです。
装備
両面神石編成です。
マグナ編成でも問題なく討伐出来るので、一番強い装備編成にすればいいです。
奥義火力を意識しましょう。攻撃が痛い場合は堅守を積んだりドラゴニックウェポンを採用すればいいと思います。
召喚石
両面神石編成です。
ディスペル石としてベルゼバブを採用しています。ディスペル効果があれば何でもいいです。65%で使うので必須。
役割を果たしたハールートマールートを落とすためにデスを採用しています。必須ではないです。
奥義ゲージ加速要因としてサリエルを採用しています。25%移行で1枚使いたいケースが多いので優先度高めです。増やしても良い枠です。
最後に黒麒麟。入れておくと事故での失敗に対応出来るので良いと思います。
立ち回り
簡単に立ち回りをメモしておきます。
初動~6T まで
初動は固定化してあります。
3T毎に特殊行動をしてくるので、序盤はそれも意識して行動する必要があります。
序盤は以下2点を意識するようにします。
- リッチ奥義スロウを確定にする(ハールートマールートの1アビ3回)
- ルナールの奥義を3回打ってから落とす。
ハールートマールートの1アビ、リッチの1アビ2アビは使用可能になり次第打ってください。
1T:ルナール3と他キャラのアビを全部押す。(ハルマルは1アビ。)オルポ使用。奥義オン攻撃
2T: ルナール3アビ。ルナール以外ガードして、奥義オン攻撃。(3Tの1500万予兆に備えて奥義ゲージを温存するためです。)
3T:1500万予兆 ルナール3アビ。奥義オン。全員で奥義を撃って1500万の予兆を解除する。大体の場合はちょうどここでルナールが落ちてくれます。
4T、5T:適当に奥義オンで攻撃。
6T:30回攻撃の予兆 解除は諦めてガードで抜ける。ルナールが残っている場合、ここでルナールだけガードしないと落とすことが出来ます。
7T移行:ベリアルのCTがMAXになるまでガード。CTMAXになったら奥義オンで攻撃。
フェディエルが登場したら、1,2,3アビを押します。
登場後はフェイタルチェインは貯まり次第打って良いです。
後は毎ターンリッチの奥義を打てるように主人公のアビリティを使いつつ攻撃するだけです。
やってみたら分かりますが、奥義を打てないターンは基本ないです。めっちゃ簡単です。不安ならハデス召喚をしておけば更に確実です。
本体HP65%~
ディスペルが解除条件の予兆です。
ベルゼバブを召喚して解除しましょう。
本体HP50%~
50%からは、ランダムで選ばれた属性のダメージを吸収する状態の効果が付与されます。
バフは5分で解除されるので、闇属性吸収がついた場合は5分間待機するようにしましょう。待機後にデバフを入れ直して攻撃再開です。
それ以外は50%までと同様に、CTマックスを維持したまま攻撃をするようにしましょう。
本体HP25%~
ここからは、ベリアルの攻撃を受けるたびに奥義ゲージが減ります。
そのためリッチの奥義を打つのが少し難しくなりますが、毎ターン奥義を打つ必要があるのは変わりません。
奥義加速や黒麒麟などの召喚石、主人公のアビリティなどで十分対応可能なので頑張りましょう。
シスが居ると、2アビの庇うでリッチの被弾を避けられるのでおススメです。
本体5%~
このタイミングで発動する「レメゲトン」は必ず受けてください。これを受けないとベリアルにダメージが通りません。
5%以降はスロウが無効になり、かつ1ターン以内にベリアルを倒す必要があります。
ベルゼバブ召喚、フェイタルチェインの使用、黒麒麟の使用などで倒し切れるはずです。
最後に
参考までにタイムを置いておきます。
50%で5分待機が発生する可能性があるため、あくまで参考までにしてください。
ベリアルの素材の「狡知の魔角」は十天衆の限界超越や終末武器のスキル付与にも使うので、今までソロ討伐を敬遠していた方も一度試してみてはいかがでしょうか。
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