SEGAの音楽ゲーム、CHUNITHM(チュウニズム)、リズムゲームのwaccaなどでは、プレイのしやすさや衛生上の観点から、手袋をしてプレイする人が多いです。
素手でのプレイだと、スライドやフリックといったチュウニズム独自の操作が引っかかりやすいのが最大の理由です。
今回は、10年以上ゲーセンで音ゲーをプレイしている筆者が、チュウニズムにおススメの手袋を紹介して行きたいと思います。
皆様の快適な音ゲーライフの助けになれば幸いです。
ゲーセンでの音ゲーの手袋選びの重要なポイント
分厚さ
分厚さは、CHUNITHM(チュウニズム)用の手袋選びで最も重要なポイントです。
厚めのものは耐久性に優れていて、手が痛くなりにくいです。ノーツを叩いたときの感覚を感じにくいとも言えます。
薄目のものは細かい動きがやりやすいですが、どうしても耐久面では劣ります。
これも好みで決めるのが良いです。私は薄手の手袋の方が好きです。
分厚すぎると財布から小銭が取り出しにくいというデメリットもあります。
値段
これももちろん大事。
極端に安いものは耐久性に難があることが多いですが、プレイ頻度が多く無かったり、頻繫に買い替える想定ならばアリです。
高ければ高いほど良いわけでもないので、自分のプレイスタイルと併せてコスパの良いものを探せるとベスト。
CHUNITHM(チュウニズム)でおススメな手袋
TRUSCO 静電気対策用手袋 ノンコートタイプ
ド定番のチュウニズム用の手袋として有名。
肌触りが良く、プレイしたときの感覚も素手に近いので、万人受けしやすい手袋です。
作業用の手袋ですが、特に問題なくチュウニズムで使えます。
価格も安く、サイズもL,M,Sの3サイズから選べるので、最初に試してみる手袋としては最適だと思います。
素材はナイロン製です。
TRUSCO(トラスコ) ウレタンフィット手袋
ウレタンフィット手袋は、とにかく価格が安いのがおススメ。
低価格ながら、静電気も発生しにくく比較的長持ちするので、とりあえず手袋を試してみたい方におススメです。
サイズもL,M,Sの3サイズから選べるので安心です。
やわらか手袋
やわらか手袋は、サラサラとした肌触りと伸縮性の良さが特徴の手袋です。
オリーブオイルの保湿成分も魅力的で、手が乾燥しやすい人におススメ出来ます。
値段は高めですが、とにかく肌触りが良いので、それに見合った価値のある手袋だと思います。
肌が弱めな方や、手触りが良い手袋を探している方におススメです。
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