今日は魔法戦士の英雄武器、「テトラストリーマ」の属性についてのお話です。
魔法陣を利用した様々な運用方法が考えられる魔法戦士ですが、その真価は英雄武器である「テトラストリーマ」を装備した際に発揮されます。
そんな魔法戦士の性能については別記事でまとめているので是非そちらを読んでください。
しかし「テトラストリーマ」は、英雄武器の強化最終段階の装備のため作るのが非常に大変。
6属性揃えることが出来るのならそれがベストなのですが、その手間から1本か2本作っておしまいという方が多いかと思います。
そこで今回は、どの属性で「テトラストリーマ」を作るのが良いのかを攻略していきたいと思います!「テトラストリーマ」の属性に迷っている方は是非参考にしてください!
テトラストリーマの性能
まずはテトラストリーマの性能から見ていきましょう。以下の画像にあるように、テトラストリーマは第二スキルを選択して付与出来るようになっています。
ここでのおススメは属性バフで追撃を付与できる英雄です。これはPTの誰か一人に属性バフがかかっていればPT全体に10%の追撃が付与されるという非常に強力な効果となっています。
ターン終了時に魔法陣をランダムに付与できるのが特徴となっています。魔法陣の数が重要なアビリティの使う際に大きな助けになってくれます。
エンブレムで三種類の第二スキルを選ぶことが出来ます。ここでのおススメは追撃を付与できる英雄。
属性ごとのテトラストリーマの評価
テトラストリーマの強い点として、
- 毎ターンランダムに魔法陣を付与できる。(≒ドラゴンブレイクの最大効果条件である、魔法陣8個を満たしやすい)
- 英雄エンブレムを付けた際の、属性バフに反応する10%追撃
などがあります。ここではこれらの強みを活かせるかどうかに重きを置いて評価しました。
あくまで主観的な評価なのでご留意ください。
火属性(おススメ度★★★★★)
火属性は、最終エッセルの存在からアビリティ「ドラゴンブレイク」を最も強く使える属性のため、相性は悪くはないです。
しかし後述する他の属性に比べると、奥義効果で属性バフを付与できるキャラに優秀なキャラが少ないので英雄エンブレムを活かしにくいのが玉に瑕。
普通に魔法戦士を運用する場合はイクサバやゼノイフ刀を装備すればいいので、テトラストリーマを使う場合は「ドラゴンブレイク」を使用する前提になるかと思われます。
水属性(おススメ度★★★)
水属性は、奥義効果で属性バフを付与出来ないため英雄エンブレムを活かしにくく、魔法戦士の大きな特徴であるデバフの豊富さも優秀なキャラが補ってくれるためあまり相性は良くないです。
水属性は、拳得意ジョブとしてはレスラー、刀得意ジョブとしては剣豪で強力な編成が組めるのもマイナスポイント。
土属性(おススメ度★★★★)
土属性は、最終オクトーの奥義効果で属性バフが付与されるため、英雄エンブレムの追撃発生条件を満たしやすい点から極めて相性は良いです。
また、土属性は優秀な刀得意キャラが多いことから、刀得意の魔法戦士との相性も良いのもおススメポイントです。
風属性(おススメ度★★★★★)
風属性は、水着ジャンヌの奥義効果で属性バフを付与できるため、英雄エンブレムの追撃効果を発生させやすいため相性がいいです。
また、ドラゴンブレイクと最終ニオの4アビと合わせると高い瞬間火力も実現できます。
光属性(おススメ度★★★★)
光属性は、ルシオの奥義で属性バフが付与されるため、英雄エンブレムの追撃発生条件を満たしやすい点から相性は良いです。
フェリやリミテッドヴィーラとドラゴンブレイクを合わせることで高い瞬間火力を出せるのも高得点です。
闇属性(おススメ度★★★★)
闇属性は、闇ジャンヌが奥義効果で属性バフを付与できるため、英雄エンブレムの追撃効果を発生させやすいため相性がいいです。
…が、パラゾニウムという上位互換のメイン武器があるためそこには注意が必要です。パラゾニウムを持っていない場合は十分有力な候補言えるでしょう。
まとめ
- 結局どの属性がいいんだ?
⇒一線級のキャラの奥義で属性バフが付与できる属性はどれでもおススメ出来ますが、個人的には風・土・火属性辺りを強くおススメしておきます。
最終エッセルや最終ニオを有する火・風属性ではアビリティ「ドラゴンブレイク」を強く使えるためこれらの属性で一本作っておくのも良いです。
ではでは。