どうもHAHUです。
今回はグラブルの大きな目玉コンテンツの一つ「十天衆」の簡単な評価記事となります。あくまで私の主観が中心となっている記事のため、
- どの十天衆を取得するか迷っている方
- どの十天衆を最終解放するか迷っている方
- 読み物として軽く楽しみたい方
の参考程度にしていただければと思います。
それでは見ていきましょう。
注意点
- おススメ度や評価文は、キャラの性能のみを鑑みて完全に主観でつけています。
個人の好み、育てたい属性などから取得、最終上限解放をするキャラを決める参考程度にしてください。 - おススメ度は「★」で表しています。「☆」は二つで「★」一つ分です。
「★★★★」はおススメ度4、「★★★★☆」はおススメ度4.5となります。 - おススメ度の最高は「★★★★★」です。
ウーノ
おススメ度
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最終解放前: 2アビのかばう+カウンター、3アビの味方全体100%ダメージカットでパーティーの壁役としての活躍が期待できる。 しかし火力面ではイマイチで、ほかの十天衆に性能面で見劣りしてしまう。 最終解放後: 奥義効果に味方全体渾身バフ、2アビに自分の攻撃大幅UP(1ターン)が追加され、火力面が大きく強化される。 特に2アビの効果量が破格で、効果ターンは水属性キャラでもトップクラスの火力を発揮する。 総じて解放後は層の厚い水属性キャラの中でも最高クラスの性能となるので、最優先に解放したいキャラの一人。 |
ソーン
おススメ度
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最終解放前: 60秒の麻痺を付与できるキャラ。高難易度マルチの攻略において非常に役に立つが、解放前はサポート中心のキャラと言った印象。 解放前でも役に立つが、最終解放後は火力面でも大幅強化され一線級のキャラとなるため、最終解放を早めにする前提なら取得優先度は上がる。 最終解放後: 奥義に3Tの間確定で1.5倍クリティカルのバフをパーティ全体に付与する効果が追加される。光はよほど極まった神石編成以外は常に火力不足に悩まされるため、最終解放後はほぼ確実にスタメンに入り続けることになる。 光の最強キャラの一角であるので出来るだけ早く最終解放したいところ。 |
サラーサ
おススメ度
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最終解放前: 3アビのグラウンドゼロでの無属性の大ダメージが魅力。アーカルムの転生やスラ爆など、様々な用途で活躍してくれる。 戦闘では2アビの自己バフや剣モードでの奥義追加ダメージなどで自己完結したアタッカーとして活躍出来る。あまり装備が整っていない段階でも減衰近いダメージを叩き出せる点が魅力。 とにかくグラウンドゼロの汎用性が高いので、早めに取得しておくと便利。 最終解放後: グラウンドゼロに土属性防御ダウンのデバフ効果が追加される。 また、4アビで4T連続で奥義を打つことが出来るようになり、剣モード時の奥義追加ダメージが2回発動するようになったりとアタッカーとしての性能が大きく伸びる。 |
カトル
おススメ度
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最終解放前: 3アビで味方全体のバフ効果を1T延長することが出来るのが特徴。 程度編成が整っていないと活かすのは難しく、性能自体も他の十天衆に見劣りしてしまうため最終解放前は使いにくさが目立ってしまう。 最終解放後: 奥義に味方全体の連撃率UP(DA/TA35%)が追加され一線級のキャラとして活躍できるように。別名「生きる四天刃」 また、1アビのランダム弱体効果に予ダメージを上昇させる「喪失」が追加され、デバッファーとしての役割も期待できるようになる。奥義効果によりパーティの火力を伸ばせるが、カトル本人の火力は低いため、ある程度装備が整っていないと活かすのは難しい点はネック。 |
フュンフ
おススメ度
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最終解放前: 1アビでの味方全体への強力なヒール、2アビでの全体クリア、3アビでの単体への強力なバフと自動復活効果付与と、ヒーラーとしてのずば抜けた性能を持つキャラ。 他のキャラでは代用が効かないほどのヒーラーではあるのだが、活躍の場所を選ぶこともあり、他の十天衆より取得優先度は下がってしまう。 最終解放後: 1アビに味方全体に渾身バフ(最大20%)の効果が追加されたため、火力面でもパーティに貢献できるようになった。 また1アビの回復量の上昇や、活性効果の付与などヒーラーとしての性能も伸び、サポートアビリティに味方全体の闇属性ダメージ減少効果も追加されパーティの生存能力を高めることが可能になった。 マグナ編成でも強いのが、連撃を装備で確保可能で、渾身編成が基本の神石編成では必須級のキャラクターに成長した。 |
シス
おススメ度
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最終解放前: 確定DAと、1アビ3アビによる二種類の累積バフにより高い火力を誇る自己完結型のアタッカー。 その火力は闇属性でもトップクラスだが、3アビの累積バフが被ダメージにより解除されてしまうため他のメンバーでサポートする必要もある。 パーティの火力支援を行えないこともあり、最終解放前は火力こそ高いものの使いにくさ少し目立つ。 最終解放後: 3アビに無敵効果(1回)、奥義に恐怖効果付与と安定性が伸びる。 また、幻影付与時に追撃発動や、1・3アビの累積バフの効果量上昇、1アビにダメ上限UPなどが追加され、火力面でも大きく強化された。弱点が減り、長所も伸びたことから闇属性トップクラスの性能を持つアタッカーとして活躍できるようになった。 |
シエテ
おススメ度
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最終解放前: サポートアビリティにより、フロントメンバーに居るだけで味方全体の奥義ダメージが1.5倍になるのがく強力。 また、奥義効果で味方全体に30%の攻撃バフをかけることも出来る。立っているだけで強い極めて優秀な置き物。3アビは強力だが、剣光を貯めるのが遅く使いにくい。 最終解放後: サポートアビリティが更に強化され、味方全体の奥義ダメージ上限が10%伸びる効果が追加される。奥義時のバフも合わせ、最強の置き物に成長する。 また2アビに自分の奥義ゲージ30%上昇効果が追加され、奥義加速やチェインをずらす等の小回りも効くようになった。 最終解放すると風属性最強キャラの一角を占めるほどの性能となるので、是非とも最終解放しておきたいキャラの一人。 |
オクトー
おススメ度
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最終解放前: 奥義ゲージ200%、上昇量2倍という性能を持つアタッカー。2アビで自分の奥義ゲージを味方に分配することも可能で、奥義中心の編成で役に立つ。 しかし、解放前は他の十天衆に見劣りしてしまうため、真価を発揮するのは最終解放後になる。 最終解放後: 1アビの飛天効果により奥義ダメージと上限が大きく伸びる。また、3アビを使うたびに合気レベルが上昇し、強力な自己強化がかかるためアタッカーとしての性能が大きく向上した。 また奥義により自分のDA/TA率が50%上昇するため回転率も高く、土属性屈指の性能を持つアタッカーの一人。 |
ニオ
おススメ度
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最終解放前: 1アビの昏睡効果と、2アビの味方全体攻防30%DA45%のバフが特徴。特に昏睡効果が非常に強力で、これだけで取得する価値があるキャラクターと言える。 最終解放後: 2アビが大幅に強化され、味方全体を3Tの間特殊強化(攻撃30%DATA率UP)が追加される。しかもこの特殊強化はニオの奥義効果で延長出来る。 最終解放をすると風属性最強キャラの一角を占めるバッファーになるため、是非とも優先して解放したいキャラの一人。 |
エッセル
おススメ度
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最終解放前: 最大の魅力は何と言ってもサポートアビリティ。効果はパーティに入れておくだけでドロップ率が5%上昇するというもので、この効果は控えメンバーに入れておいても発動する。 唯一無二の貴重な効果で、全編成の控えにエッセルを入れておく価値があるほどなので最優先で取得したいキャラ。1アビで確定でトレハンレベルが3上昇するのも便利。 最終解放後: サポアビのドロップ率上昇効果が10%にまで伸びる。 更にアタッカーとしての性能が大きく伸び、2アビの強襲効果でいつでも特大ダメージ、3アビで2Tの間確定TA+追撃効果、4アビで味方全体確定TA+追撃効果+ブレアサ効果と火属性屈指のアタッカーと成長する。取得はもちろん、最終解放も出来るだけ早く行うことをおススメする。 |