ルシファーHLの攻略メモになります。
いつも自分が使っている土の編成と、立ち回りで注意しているポイントを纏めておきます。
自分用の備忘録の意味合いが強いですが、クリアを目指している方などの参考になればなと思います。
土は、マグナ編成が強力なため編成を用意することが簡単で、役割も「オーバーチェインの試練(試練8)を解除する」という比較的簡単なもののため、初心者が選択しやすい属性です。
ですが、試練開始(羽HP50%)までに準備を整えることが出来ないと攻略が失敗してしまうため、責任重大でもあります。
初めてのルシHLで土属性を選ぶ場合は、羽根HP50%までの立ち回りをしっかり把握しておくようにしましょう。
この記事でも試練開始までの立ち回りを重点的に書いていきます。
使用編成
アビ・キャラ
アビリティはいつもの三つ。
クリアを抜いてかばうも可。
オクトー
試練8(オーバーチェイン)を達成するために必須。
ゴブロ
1アビカット、奥義ディスペルに加え、2アビ無敵でパラロス受け(試練11に達成)も出来ちゃう凄いキャラ。
ほぼ必須。
水着ブローディアもルシHL適正が高いため、所持している場合は選択となります。
こちらは全体かばうや累積防御アップ、スロウなどより受け性能が上がっていますが、ルシHL攻略に重要なディスペルが無いという欠点もあります。
サラ
1、3アビのかばう+防御10倍、2アビの50%ダメージカットなどが有用。
ファランクスを待たなくても動けるターンが増えたり、かばうで単体技を抜けられる点が魅力。
その他候補
- 水着ゴブロ:ゴブロと選択。個人的には慣れるまでは通常ゴブロの方がおススメ
- サラーサ:試練7(無属性200万ダメージ)を土が担当する場合に必要。立ち回りが少し難しくなるため注意。
- 水着ヴィーラ:1アビでのスロウとディスペル、2アビでの回復が強力。立ち回りやすくなるが、サラと種族が被っているので使いやすい方を選ぶと良い。
- マキラ:1アビの消去不可バフ、2アビのデバフ(連撃率DOWN)、4アビのオルポ追加と使い勝手が良い。
- バアル:かなり安定するが、ゴブロと種族被りするのでおススメしにくい。ゴブロが居ない場合の代用枠として最低限の性能は持っている。
- キャサリン:魅了が行動阻害として優秀。キャラ枠の都合上あまり使われないけど選択肢としてはアリ。
装備
マグナ編成です。
左下の宝剣アンダリスは、ゴブロ刀4本目を持っていないので入れています。
これでもHPは足りているのですが、刀4の方が安定するためおススメです。
メインゼノウォフ剣は奥義の属性転換が強いため固定です。
召喚石
ユグ×ゴブロの片面編成です。ウリエル持ってないですが、持っているなら必ず入れましょう。
終末武器の凸数やゴブロ刀の本数によっては、片面ではHPが足りないことがあります。
その場合は両面編成にしましょう。
ギルガメッシュは、メイン武器のゼノウォフ剣の奥義効果と相性が良いです。
4凸なら確定枠としても良いと思うのですが、無凸の場合は黒麒麟の2枚目やバハ・ルシなどの石と選択しましょう。
立ち回り
初動
土パは試練開始までにオーバーチェインの準備をする必要があるので、初動が特に重要となります。
自分の場合は、
1T:ファラ、オクトー13、本体にディスペル、ゴブロ3、オルポ飲み
4T:光パからルシが飛んできている場合は拾う。
としています。
あとは羽根の特殊技一回目(マルス)を受けた上でオーバーチェインの準備をして、試練に備えるようにしましょう。
試練解除後は、パラロス受けの体制が整ったら黒麒麟→ゴブロ2でパラロスも達成出来れば尚よいです。
まあ大体は闇がパラロスは担当してくれるので保険ぐらいの心持ちでよいでしょう。
土でルシをやるときに意識していること
試練開始(=羽HP50%)までにオーバーチェインの準備をする
最重要。
試練開始直後に、土がオーバーチェイン試練を達成出来ないと基本的にその討伐は失敗します。
ですので、兎にも角にも試練開始の羽根HP50%の時点でオーバーチェインが打てるようにしておくことが何より大事になります。
そのため、裂傷などのデバフにより行動が出来なくなったときは直ぐにクリアオールを要求するようにしましょう。
最後に、ルシHLは6人がしっかり役割を果たして攻略するようにデザインされていることから、
中々手が出しにくいようなコンテンツだと思います。
ですが、実際に挑戦してみないと分からないことも多いので、練習部屋などを立てるなどして積極的に挑戦してみてください。