自分が普段用いている、光属性でのベリアルソロ編成を紹介して行きます。
ベリアルのソロ編成を探している方の参考になればと思います。
ベリアルのソロではスロウが何よりも重要な要素となっています。
今回の編成では、わざとキャラを途中で落とし絶頂レベルを上げた上で毎ターンCTMAXにして予兆を発生させたうえで、毎ターンスロウを入れることで特殊技をスルーする編成となっています。
スロウは、ユニ琴の奥義効果とカリオストロのサポアビでのスロウが中心になります。
【グラブル】ベリアルHL各属性のソロ編成をまとめて紹介
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ジョブ・キャラ
ジョブはハルモニア(ユニ琴)を装備したランバージャックを選択。
奥義でのスロウと、累積攻防デバフが欲しいのでこの選択。
アビリティは「ディスペル」と「他心陣」が固定で、「安らぎの木もれ日」が自由枠になります。
・カリオストロ
今回の主役。
サポアビの効果で、ディスペル効果を持つアビリティを使用することでスロウを入れることが出来るようになります。主人公のディスペルと、ノアの1アビが対象です。
3アビでの1ターン行動不能や、2アビでの自動復活付与も強力です。
・マキラ
バッファーです。
味方全員に3アビでのバフを付与した後に退場してもらいます。10ターン目に全員に付与できるので、そこから如何にスムーズにマキラを落とすのかが重要になります。
・ユニ
対高難易度では屈指の性能を誇るキャラ。
今回の編成では、1アビでの回復+奥義ゲージ加速と、2アビでのアビリティの再使用が主な役割となります。
アビリティの再使用は基本的にノアに使用します。
・ノア
マキラと入れ替わりで登場します。
1アビによる弱体効果成功確率アップ、2アビでの1ターン無敵、3アビでの奥義即時使用とすべてがベリアル相手に噛み合っています。
1アビにディスペル効果が付いているので、カリオストロのおかげでスロウが発生するのも魅力です。
・ソフィア
フロントには出てこないので誰でもいいです。
装備
両面神石編成です。
オデン琴は堅守での耐久性の向上の他に、背水で火力を出す役割もあるので2本欲しいです。
また、奥義がダメージの主体になるので、それを意識した装備編成にしています。
召喚石
両面神石編成です。
黄龍と黒麒麟は、召喚すればアビリティや奥義でスロウが再度使用可能になり、1ターン切り抜けることが可能になるため採用。必須ではないですが、あると安定します。
装備がしっかりしていればHPを盛る必要はそこまでないので、サブは火力石を積んでいます。
ゼウスは召喚効果のバリアが優秀なので、積極的に召喚するようにしましょう。
立ち回り
簡単に立ち回りをメモしておきます。
初動~10T まで
初動は固定化してあります。
3T毎に特殊行動をしてくるので、序盤はそれも意識して行動する必要があります。
1T:木こりのうた、ユニ1、カリオストロ1、マキラ1,2,3(主人公)、ゼウス召喚
2T: 奥義オフ。
3T:1500万予兆 奥義オン。全員で奥義を撃って1500万の予兆を解除する。
6T:30回攻撃の予兆 解除は諦めてガードで抜ける。
9T:1500万予兆 奥義ゲージを貯めておいて、1500万ダメージ予兆を解除する。
10T:マキラ3を、ユニとカリオストロに付与する。(マキラのアビリティは、10T以降は1ターンに2回使用できます。)
それ以降:マキラを落としてノアを出す。
ノア登場後は、毎ターンベリアルのCTがマックスになるようにします。毎ターンCTは2ずつ増えるので、スロウを1~2個欠かさずに入れるようにするだけです。
本体HP50%~
50%からは、ランダムで選ばれた属性のダメージを吸収する状態の効果が付与されます。
バフは5分で解除されるので、光属性吸収がついた場合は5分間待機するようにしましょう。
それ以外は50%までと同様に、CTマックスを維持したまま攻撃をするようにしましょう。
本体5%~
このタイミングで発動する「レメゲトン」は必ず受けてください。これを受けないとベリアルにダメージが通りません。
5%以降はスロウが無効になり、かつ1ターン以内にベリアルを倒す必要があります。
カリオストロの3アビが有効なので、光属性では突破の難易度はかなり低いです。ベルゼバブ召喚、フェイタルチェインの使用、黒麒麟の使用などで倒し切れるはずです。
最後に
光属性は、毎ターンスロウを簡単に打ち続けられるおかげで他属性に比べてベリアルソロの難易度が低いです。
素材の「狡知の魔角」も十天衆の限界超越や終末武器のスキル付与にも使うので、今までソロ討伐を敬遠していた方も一度試してみてはいかがでしょうか。
【グラブル】ベリアルHL各属性のソロ編成をまとめて紹介
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