今回は、火属性でのベルゼバブソロ編成を紹介して行きたいと思います。
今回の編成では、奥義を軸に予兆を解除していく編成となっています。
ベルゼバブソロ編成を探している方の参考になれば幸いです。
それでは見ていきましょう。
他属性のソロ編成はこちらから。
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ジョブ・キャラ
奥義で予兆の解除をしながら削っていく編成なので剣豪。
アビリティはグラビティと無明斬は固定。ブラインドはアテナでも入れられるので自由枠ですが、耐久に不安があるので安定のために2枚目として採用。
召喚石でベルゼバブを採用しない場合は、ブラインドの枠をディスペルに変えましょう。
・アニラ
バフ、スロウ役です。3アビでの弱体成功率アップが優秀で、これの有無で安定性が大きく変わります。
回復も足りていない編成なので、4アビの回復も貴重です。
必須ではないですが、優先度が高いキャラです。
・アテナ
スロウ役兼耐久役兼アタッカーです。
1アビでのカット、2アビでのスロウ、自動発動するダメージアビリティ、4アビでのダメージ無効と高難易度に相性のいいアビリティが盛りだくさんです。
・シルフ
今回の主役。
1アビでのバフによる耐久力アップと奥義火力の向上がとにかく優秀です。
バフはシルフ本体には入れられない点に注意です。
・フラウ
サブで使えるキャラ。
基本控えから出てくることはないので自由枠です。
・アラナン
誰でもいいです。回復性能アップが欲しかったので採用。
装備
両面編成です。
奥義とアビリティが主なダメージソースなので、そこを伸ばすことを意識します。予兆解除のために必要な奥義火力の方が優先度は高いです。
堅守は一本は欲しいです。シルフバフのおかげでそこそこ硬いので、2本目は要らないかなといった程度。堅守を持っていない場合はドラゴニックウェポンを採用しましょう。
召喚石
両面神石編成です。
ベルゼバブはいつもの通り50%で投げます。
ミカエルはスロウ枠です。奥義を撃てず予兆を解除できないターンはスロウで遅延したいので、1枚は採用しておきたいです。
ウィルナスは攻撃回数が解除条件の予兆のために採用。
ゼピュロスはディスペル石です。50%のフィールド用ですが、奥義加速も普通に強いので採用しました。
立ち回り
簡単に立ち回りをメモしておきます。
序盤は予兆を解除しながら全員にシルフバフを付与することを目指します。
その後はスロウでの遅延と予兆の解除でターンを進めていきます。
シルフ本人にはシルフのバフを付与できないので、シルフはガードを多めに使うようにしましょう。
初動
1T: ブラインド → アテナ1 → シルフ12を主人公 → シルフ3 → ガードで進行
2T:(予兆を解除) ウィルナスを召喚 → アニラ13 → アテナ3 → 奥義オフで攻撃
後は予兆を解除しながらシルフバフを全員に付与していきます。
初動 ~ 75%
1回目のカルマまでです。
特に気にせず適当に殴っていれば問題ないです。
予兆はスロウで遅延するか、複数人で奥義を撃って解除しましょう。
カルマ予兆をフェイタルチェインで解除しましょう。
75% ~ 60%
2回目のカルマまでです。
特に序盤とやることは変わりないです。フェイタルチェインも問題なく貯まります。
60%のカルマをフェイタルチェインで抜けます。
60% ~ 50%
ランジュラン・フィールドまでです。
フィールド発動後は、
ゼピュロス召喚 → 4Tガード → ベルゼバブ召喚
4Tガードするのはアビリティをリキャストさせるためです。
50% ~ 30%
黒き槍までです。
50%を抜けたらグラビティを入れましょう。
ゲージ技はスロウで遅延するか奥義を撃って解除します。
黒き槍の解除(弱体6個)は、アニラ3アビでの弱体成功率バフを付与したうえで、アニラ1、シルフ3などを使えば解除できます。
ガードで抜けてもいいです。
30% ~ 討伐まで
25%のケイオスレギオンは、2000万ダメージで突破できるので、フェイタルチェイン発動、ベルゼバブ召喚に奥義を併せて解除しましょう。
15%の黒き槍は30%同様に解除するかガードで抜けましょう。
10%のケイオスレギオンは2000万ダメージで解除できるので、20%と同様に抜けます。
討伐時間とターン(参考)
参考までに討伐時間とターンを貼っておきます。
討伐時間に関してはリロードをしたりしなかったりしたので全く参考にならないので注意。
シルフのHPが凹みやすいので、初めは少し慣れが必要かとは思います。
編成的にはかなり余裕があると思います。
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