【タルコフ】タルコフでおススメのボルトアクションライフルはどれ?全種類解説してみた【EFT】

 

タルコフでは、以下のような様々なタスクでスナイパーライフル(ボルトアクションライフル)を使用する必要があります。

  • A Shooter Born in Heaven (シュタボ)
  • The Tarkov Shooter (タルシュー)
  • Psycho Sniper (サイコスナイパー)
  • Hunting Trip

初心者の方などは、これらのタスクでどのスナイパーライフルを使用すればいいか分からない方も多いかと思います。

ですので今回は、タルコフに実装されている全部のスナイパーライフルについて簡単に説明していきたいと思います。

どのボルトアクションライフルを使用すればよいか迷っている方の参考になればと思います。

 

 

7.62x54mmR

7.62x54mmR を撃てるボルトアクションライフルは3本存在します。

うち2本はどちらもMosin なので、実質的にMosinとSV-98の2本となります。

コストに優れたMosin、性能に優れたSV-98という印象。好みの方を使うとよいでしょう。

貫通力の高く強力な口径なので、PMCキルタスクでお世話になった方も多いのでは無いでしょうか。

 

Mosin 7.62x54R bolt-action rifle (Sniper)

 

Mosinは非常に有名なスナイパーライフルで、安く強力な弾を撃てることからも愛用者が多いスナイパーライフルです。

安くて癖が無いスナイパーライフルなので、最初に使ってみるのにちょうどいい武器です。

ですがエルゴノミクスが低く覗き込むのが遅かったり、リロードがマガジン式ではなくチャンバーリロードで遅かったりと、性能面では他のスナイパーライフルに劣る点も多いです。

 

Mosin (Infantry)

 

Mosin(Sniper)との違いとしては、こちらにはスコープが付かない代わりに安くなっています。

そのため基本的に使うことは無いのですが、The Tarkov Shooter Part1(アイアンサイト指定)や、The Tarkov Shooter Part3(25m以内でPMCキル)などではコスト面で最適な装備になります。

 

SV-98 7.62x54R bolt-action sniper rifle

 

同じ口径の弾を撃てるMosinと比べると、エルゴノミクスが高くマガジンも付いているので性能面では上位互換に近いです。

コストはMosinと比べるとかなり高いので、どちらを使うかはお好みで選びましょう。

 

 

7.62x51mm

7.62x51mm を撃てるボルトアクションライフルは3本存在します。

消音性に優れたDVL、重量が軽く携帯しやすいModel700、視界のブレが小さく使いやすいT-5000Mと優秀なラインナップが揃っている印象です。

弾は貫通力に優れたM80が使えるようになってからが本番な印象。

ダメージに優れたUltra Nosler弾はアーマーを着ていないボス狩りに使える弾なので、覚えておくと得することがあるかもしれません。

 

Lobaev Arms DVL-10 7.62x51 bolt-action sniper rifle

 

DVLはその見た目から、通称竹と呼ばれたりしています。

特徴は静音性で、専用のサプレッサーを装着するとスナイパーライフルの中で最も銃声を抑えることが出来ます

そこそこの距離からのボルトアクションライフルの射撃で、どこから撃たれているか分からないときは大体こいつです。

そのため狙撃におすすめなのですが、武器本体が80,000ルーブル越えと高めなので、コスパ面では他の武器に劣るのはデメリットとなります。

 

Remington Model 700 7.62x51 bolt-action sniper rifle

 

Model700(M700)は、Hunting Tripでの指定装備のため、使用したこともある方も多いかと思います。

この武器の特徴はその軽さで、カスタム次第ではスコープ付きで3.2~3.6kg程度まで軽量化することが可能で、全スナイパーライフルの中でトップクラスに軽量化することが出来ます

性能面でも低くないため、武器2本持ちでレイドに出たい際には非常に優秀な選択肢となります。

 

ORSIS T-5000M 7.62x51 bolt-action sniper rifle

 

7.62x51mmを使うスナイパーライフルの中では他2本に比べて使用者が少ないですが、エルゴノミクスの面で優れていて使い勝手のよい武器です。

コッキング時の揺れが明らかに小さいので、使ったことの無い方は一度使ってみると気に入るかもしれません。

重量はかなり重く、スコープを付けると7kgを超えるのは注意。

 

 

.366TKM

.366TKMを使えるのはVPO-215のみとなっています。

他の口径に比べると精度の面で狙撃には向いていないですが、高貫通のAP弾を比較的早めに使えるので、The Tarkov Shooter Part3 でお世話になった方も多いのでは無いでしょうか。

 

Molot Arms VPO-215 "Gornostay" .366 TKM bolt-action rifle

 

弾、銃本体ともに安く、ある程度の貫通力もあるので序盤は使いやすいです。

ですが銃本体の精度が低いので、ある程度距離のある狙撃となると大事な場面で当たらない印象で、他の武器の方が輝くシーンが多いです。

The Tarkov Shooter Part3にはおススメできます。

 

.338LM

.338LM を撃てるスナイパーライフルはAXMCのみです。

名実ともにタルコフ最強の口径の弾ですが、この銃を使えるのがかなり後の方のため、タスクでの使用機会もPsycho Sniperなどの高難易度タスクぐらいになることが多いです。

 

AXMC

 

撃てる弾が強すぎるので、性能面では全スナイパーライフルで一強です。

ですが他武器と比べると反動やエルゴノミクスの面で少し劣るので、取り回しは悪い点には注意です。

値段面でも本体が20万ルーブル越えとこちらの面でも一強。

.338LM(ラプアマグナム弾)を撃ちたい場合にどうぞ。

 

 

-EscapefromTarkov