ディアスポラでの自発編成と立ち回りについての紹介になります。
ディアスポラからドロップするシュレディンガーは強力な武器で、集めるためには毎日コツコツと自発をするのが重要です。
高難易度の6人マルチであるディアスポラでは、自発者が奥義活性100にしてから残り5人がアビリティで削る、という討伐方法が主に使われています。
今回は、自発者が奥義活性100を達成するための編成と立ち回りについて紹介して行きます。
ディアスポラについて自発者が知っておいた方が良い知識から簡単にまとめてありますので、今からディアスポラ自発を始めたいという方の参考になると思います。
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ディアスポラの前提知識
ディアスポラについて自発者が抑えておくべき基礎知識から整理していきます。もう知ってるよ!って方は飛ばして頂いても大丈夫です。
野良に救援を流す場合のディアスポラ討伐の簡単な流れを以下に纏めておきます。
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1自発者が1人が奥義活性を100にする
開幕に40,000近いダメージを与えてくるので、最低でも50,000程度はHPを確保してください。
ディアスポラは、奥義、アビリティ、通常のダメージを一定以上与えるたびに、そのダメージに対応した活性率がアップします。
いずれかの活性率が100まで溜まると、活性率が100になった種類のダメージはほとんど通らなくなり、活性に対応したバフがディアスポラに付与されます。
奥義で活性100になったときのバフは他の2つよりも控えめなため、奥義役が1人で奥義活性を100にした後、残り5人がアビor通常軸で倒し切るのが一般的になります。
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2Twitterに救援を流す
奥義活性が100になったら、救援を流しましょう。奥義活性が100に届かなかったら素直に諦めてください。
全体救援に流すだけで良いです。ジョブが剣豪である程度削った状態なら、参加者も奥義活性100だと認識して入ってきてくれます。不安なら奥義活性100とか書きましょう。
ここでの注意点は、奥義活性100後は1ターンも回さないようにしてください。
活性100後は奥義でのダメージがほぼ通らない上、毎ターンディアスポラのHPが回復するのでターンを回す意味がありません。
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3救援者が倒し切るのを眺めておく
救援が集まった後は、何もせずディアスポラが倒されるのを眺めておきましょう。下手に行動する方が迷惑になります。
適当に他のマルチに救援で入ってもいいですし、なんなら別ゲーをやっていてもいいです。
編成
奥義活性を溜めることが重要なので、ジョブは英雄武器を持った剣豪で確定。
キャラはオクトーはほぼ固定。奥義で殴るだけなので必須キャラは居ませんが、奥義ゲージを貯めやすいキャラとディアスポラが付与してくる「恐怖」デバフに対する対策キャラは入れておきたいです。
- サテュロス:恐怖のターンを2ターン短縮できます。ガレヲンが代用になります。
- ベンジャミン:味方全体に奥義ゲージを加速することができます。モニカが居るならそちらの方が良いです。
- オクトー:奥義ゲージを加速できる他、奥義効果での水属性ダメージカットが優秀です。
控えキャラは自由です。
装備
ガレヲン杖編成です。カイムハイランダー編成でも問題ありません。
奥義活性を100に出来れば良いので、装備の敷居は高くありません。慣れるまではHPを確保するようにしましょう。
召喚石
両面ティターン編成です。
ウリエルが開幕の奥義ゲージ加速要因として優先度が高いですが、他は自由です。
立ち回り
まず始めに、解除できない特殊技は全部ガードしてください。
後はひたすら奥義でダメージを出すことだけを意識すれば大丈夫です。
奥義活性が100%になったら救援を出しましょう。
まとめ
ディアスポラは、6人用の高難易度HLということで敬遠していた方も多いのではないでしょうか。
しかし、最低限の知識さえあれば野良救援でも簡単に倒せてしまうマルチバトルです。
ドロップするシュレディンガーは強力な武器ですので、毎日コツコツ自発して集めるようにしましょう。