日本版のアークナイツに、6月に「危機契約」という高難易度コンテンツの実装が予想されています。
危機契約は大陸版で先行して実装されているコンテンツで、自分で任意に難易度を上げることで報酬が豪華になっていくイベントとなっています。
詳しくはwiki見てください。
今回は、危機契約に向けて準備しておきたいことを自分なりにまとめてみたので、記事として公開することにしました。
あくまでも「自分なりに」なので間違ってること書いてたらごめんなさい。あくまでも一つの参考として読んでもらえればと思います。
育てておきたいキャラ
危機契約では、「契約」という制限を設けることでより多くの報酬を手に入れることが出来ます。
この制限には、編成数に上限がかけられるものや、【近距離】オペレーター使用禁止、といった特定のオペレーターの使用が制限されるものもあります。そのため、【医療】禁止でもグムやサリアなどの回復効果を持つ重装オペレーターなどの評価が高くなったりします。
これらを踏まえて育てておきたいキャラをまとめて行きたいと思います。
ちなみに「育成」の基準ですが特に記載のない限りは昇進2が基本になります。
エフイーター + 減速持ちオペレーター
優先度大。
スキル1を特化3にすることで、「侍」という非常に厄介な敵を封殺することが可能になります。
組み合わせるオペレーターとしては、アンジェリーナ、マゼラン、グラウコス、イースチナなどが挙げられます。それぞれのキャラにメリットがあるので、他のキャラ所持状況などと併せて誰を育成するか考えておくと良いでしょう。
単体では事故が起きるので、減速持ちのオペレーターと組み合わせて使うのが一般的です。ちなみにショウでも代用は可能ですが、事故率が高くなるので、高難易度には対応できなくなります。
回復持ちの重装オペレーター
優先度大。
回復オペレーターの制限時に必要になります。最低一人、可能なら二人用意したいところ。
サリア、二アール、グムが候補になります。
先鋒オペレーター
優先度大。
危機契約に限った話ではないですが、コスト回復役として先鋒が一人必要です。
おススメは味方HPの回復が出来る星4のテンニンカ、次いで星6で性能の高いシージが挙げられます。これらが居ない場合や育成リソースに余裕のない場合は、普段使っている先鋒キャラで代用しましょう。
テンニンカを使わない場合は回復持ちの重装オペレーターの重要度が更に高くなるので注意。
火力の出せる前衛オペレーター
危機契約は、少人数でかつ火力が求められるコンテンツのため、前衛オペレーターの価値が高いです。攻略の上で主力となるので、最低でも二人は育てるようにしましょう。
星6では、圧倒的殲滅力を誇るシルバーアッシュや単独で戦えるヘラグ、汎用性の高いチェンやステータスの高いスカジが挙げられます。
星5でも優秀なキャラは多く、特にスペクターはスキル2での生存能力と高い火力からしばしば採用されます。強力な「武装戦闘員」殴り合える唯一無二のオペレーターでもあり、星6をも凌ぐ活躍が出来ます。
まとめ
危機契約では、使用できるキャラに制限がかけられるため、有効なキャラに絞って育成を進めることが有効です。
しっかり育成を進めて、より多くの報酬を取得できるように頑張っていきましょう。
また何か思いついたら追記していきます。
ではでは。